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新生活にもぴったり IN NATURALおすすめ春の植物

April 21, 2026

春の訪れとともに、新しい生活に植物を取り入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。植物にとっても、春は冬の眠りから覚め、これからの成長期に向けて活動を再開する季節です。生命力に満ち溢れた春の植物は、いつもの日常を活力に満ちたものにしてくれるでしょう。そこで今回は、IN NATURALがこの春おすすめしたい屋内・屋外の植物、そして初心者でも失敗しないための育て方のポイントや便利なアイテムをご紹介します。

春は植物にとっての「準備期間」

春は植物にとってどんな意味を持つ季節なのでしょうか。春といえば花が咲き誇るイメージがありますが、まずは芽や蕾が膨らみ、じっくりと成長の準備を整える時期といえます。新芽が芽吹き、これからの成長を感じさせてくれる春の植物には、独特の生命力が宿っているのが魅力です。新しく植物を迎えるのにぴったりな季節だといえるでしょう。

春の新生活に!屋内のおすすめ観葉植物

私たちにとっても春は始まりの季節。新生活のスタートに合わせて、お部屋の雰囲気を柔らかくしてくれる植物を4つピックアップしました。
 
● フィカス・ウンベラータ
ゴムの木の仲間。ハート型の大きな葉が特徴で、新生活に取り入れやすい人気の植物です。空間を柔らかく演出してくれるため、新居でのアクセントとして選ばれることも多くあります。ウンベラータは成長が分かりやすく、剪定もしやすいため、初心者の方でも自分好みの樹形に整えていく楽しみがあります。春は生産者から様々なサイズの苗が出回るため、自分の部屋にぴったりのものを選びやすいのも魅力。ナチュラルな空間の主役に据えてみてはいかがでしょうか。
 
● フィカス・アルテシマ
ウンベラータと同じゴムの木の仲間ですが、こちらは葉にライムグリーンの斑(ふ)が入っているのが特徴です。ライムグリーンが入ることでお部屋が明るく、少しモダンな印象になります。アクセントとなる存在感がありつつも、インテリアに馴染みやすい優秀な1本といえるでしょう。
 
● ポトス
初心者向けの植物として定番ですが、最近は鮮やかなグリーンやライムグリーンなど品種も豊富です。光が入りにくいお部屋でも手軽にグリーンを楽しめ、多少水やりを忘れても復活する強さを持っています。棚から垂らしたり、台に乗せたり、天井から吊るしたりと、さまざまな飾り方を楽しめるのも魅力です。
 
● フレポディウム・ダバナ
少し個性的なものをお探しなら、シダ植物の「ダバナ」がおすすめです。波打つようなシルバーブルーの葉が美しく、置くだけで一気におしゃれでこなれた雰囲気になります。耐陰性があるので光が少ない室内でも育てやすく、湿気を好むので、こまめに霧吹きで葉水(はみず)を与えると元気に育ちます。
 
これらの植物は、アイボリーやグレージュ、マットな質感の陶器カバーなど、優しい色合いの器に合わせると、春らしい軽やかな雰囲気に仕上がります。また、花台を使って高低差を出せば、お部屋に奥行きが生まれます。植物と器とのコーディネートも楽しんでみてはいかがでしょう。

ポトス
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ポトス
フィカス・アルテシマ
フィカス・ウンベラータ
フレポディウム・ダバナ
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屋外で楽しむなら「オリーブ」をシンボルツリーに

屋外用としておすすめするのは、オリーブです。シルバーグレーの葉はどんなお庭にも馴染みやすく、新居や新生活の記念にシンボルツリーとして選ぶのにぴったりです。 地植えにすれば大きく育ちますが、鉢植えでも育つため、一軒家の庭だけでなくマンションのベランダでも十分に楽しめます。丈夫に育てるポイントは、光と風通しに気を付けること。また、苗木の段階で幹が太くしっかりしたものを選ぶこと。IN NATURALでは、香川県などの産地から、良質で丈夫な苗を厳選して仕入れています。

適切なケアと便利なアイテム

春の植物のケアでは、焦らず徐々に環境を整えていくことがポイント。上手にケアすれば、1年を通じて植物を健康に保つ土台づくりになります。便利なアイテムもあるので、以下のポイントを押さえて適切なケアをしてあげましょう。
 
● 肥料:成長が本格化する4月下旬頃から、ゆっくり効く緩効性肥料を与え始めましょう。
● 水やり:タイミングが難しいのがこの時期です。土に刺しておくだけで、水やりのタイミングを色で教えてくれる水やりチェッカー「サスティ」が便利です。
● 霧吹き:エアコンなどによる葉の乾燥を防ぐために、霧吹きで葉水を与えることも大切です。汚れを落として虫の発生を防ぐためにも有効です。
● ジュート:ジュートと呼ばれる麻布や椰子ファイバーで土の表面を覆い、エアコンによる乾燥を防ぐことができます。見た目も美しくなるのでおすすめです。
● 剪定:混み合った枝や葉を軽く整理することで、成長を促すことができます。
● 温度調節:春は日中と夜間の寒暖差があるため、窓際の植物を夜だけ部屋の内側に移動させるなどの配慮が必要です。
 
新しく植物を迎え入れた際、環境の変化に驚いて葉を落としてしまうことがあります。しかしこれは、植物が新しい場所に慣れようとしている証拠。葉が落ちたからといってすぐにだめになったわけではないので、慌てずに様子を見てあげてください。

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この春あたらしい植物を

春は植物を育てる喜びを最も感じられる季節です。まずは1つ、お部屋に置きたいお気に入りの植物を見つけてみましょう。IN NATURALの店舗では、スタッフがお部屋の環境に合わせて植物を置く場所のアドバイスや、器とのコーディネートをお手伝いします。植物が1つあるだけで、暮らしの空間はもっと豊かになります。この春、あなただけの「緑のある暮らし」を始めてみませんか。

文: 藤井麻未

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