横浜市都筑区、港北ニュータウンの象徴ともいえる商業施設「モザイクモール港北」。20年以上の歴史を持ち、かつて百貨店としての顔を持っていたこの場所が、今、大きな変革の時を迎えています。 2026年4月、IN NATURAL港北店 は、そんな施設リニューアルの目玉の一つとして1階の象徴的なエリアに誕生しました。
「暮らしに、NATURALを纏う。」を体現した新店舗
リブランディングを遂げてから約1年。「暮らしに、NATURALを纏う。」という世界観を発信し続けてきたIN NATURAL。この度オープンした港北店は、空間デザインからインテリアコーディネート、一つひとつの商品に至るまで、その世界観を隅々まで浸透させた初の店舗です。こだわりの植物、アパレル、雑貨・・・これらが有機的に繋がり、訪れるお客様に日々の暮らしをそっと彩る唯一無二の体験を提供します。
IN NATURALの世界へようこそ
モザイクモール港北、1階フロアの中心に位置する港北店は、モールの顔ともいえる存在です。 店舗の正面となるファサードは、フードコート側やエレベーター側など、複数の動線を意識して緻密に計算され、どこから眺めても「IN NATURALの世界」へ自然と引き込まれるような抜け感が意識されています。ウィンドウからちらりと覗くナチュラルなファッションに惹かれて入ってみると、そこにはさりげなく小ぶりな植物や柔らかな印象の木製雑貨が置かれ、一方ではオシャレな部屋のインテリアにぴったりなシンボルツリーと園芸用品が並び…というように、思わずもっと奥を覗いてみたいという好奇心をかき立てられるでしょう。
五感で味わうIN NATURALらしさ
店舗に足を踏み入れて、まず目を引くのは、白を基調とした明るい店内に、ふんだんに取り入れられたウッド素材の温かみです。余白をうまく使うことで、日常生活に感じるちょっとした「余裕」を、自然素材の持つ質感にこだわることで、いつもより少し「よいもの」を。空間設計においては、ご来店いただいたお客様が、このようなIN NATURALらしさを五感で感じることができるよう造り込んでいます。
カテゴリーをあえて曖昧にする、シームレスな融合
港北店の特徴として、IN NATURALが提供する5つのサービス(アパレル、プランツ&ガーデン、ライフスタイル、アート&カルチャー、ガーデンデザイン)をあえて明確には分けずに、シームレスに繋げているという点が挙げられます。生活雑貨のすぐ隣にグリーンやアパレルを配置し、逆にアパレルの棚に生活雑貨を忍ばせるといった、有機的なディスプレイをすることで、雑貨を見に来たお客様が、ふと隣にある植物を手に取り、これを飾ったら自分の暮らしがどう変わるだろうと想像する。そんな体験を提供することが可能なのです。これにより、日常生活を彩る様々なパーツを、IN NATURALの世界観の中でトータルにイメージすることができるようになりました。
ガーデンデザインとの連携
IN NATURALのサービスにおける根幹ともいえるのが、「ガーデンデザイン」です。IN NATURALでは、一軒家型の庭園からマンションなどのベランダを利用した狭小空間まで、様々なタイプの庭をご提案することが可能です。モザイクモール港北では、視覚的にガーデンデザインの施工事例をご覧いただけるよう工夫がなされています。NFC(近距離無線通信)機能の導入により、スマートフォンをかざすだけでウェブサイト上の施工事例へ瞬時にアクセスでき、ビジュアルを通じてイメージを共有することができるので、お庭の相談をより身近に感じていただけます。
お客様の反応
港北エリアのお客様は、かつてこの場所が百貨店であった時代からの流れを汲み、生活に一定の余裕があり、かつ「自分のこだわり」を大切にする方々。「頑張りすぎないけれど、本当に良いものを選びたい」という感性を持ち合わせたお客様に人気なのは、樹形の美しい一点物の大型観葉植物。オープンから次々と買い手が見つかり、店内の主役が頻繁に入れ替わるほどの人気を集めています。さらに、「ギフトを探すのにぴったりな店ができた」という声も多く寄せられています。豊かな感性を持つこの地域のお客様にとって、日常の小さな喜びを分かち合うための大切な場所となっているのです。
地域のお客様に寄り添う店舗へ
また、港北店では、地域特有の空気感やニーズを熟知したスタッフが、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添った提案を行っています。今後は共用スペースなどを活用したワークショップの開催も予定。「単に商品を売るだけでなく、お客様と共に成長していきたい」。ブランドにとって大きな転換点となったこの店舗では、さまざまな体験を通じて、お客様と共に心地よい暮らしを育んでいく、コミュニティの拠点となることを目指しています。ぜひ、IN NATURALの世界を体感しに足を運んでみてはいかがでしょうか。
文: 藤井麻未
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